政府も男性の育休を推進していく方針

2017年9月22日育児/子育て育児/子育て

 

厚生労働省は、女性に比べ著しく低い男性の育児休業取得率をアップさせようと利用促進策の検討を始めた。子育てと仕事の両立のための負担が女性に大きく偏り、安倍政権が掲げる女性の活躍推進の障害となっているためだ。取得しづらい職場の雰囲気を改善するため、企業に男性従業員の利用状況の公表を義務付ける案などが浮上している。

2015年度の取得率は女性81.5%に対し、男性2.65%。しかも男性の利用期間は5日未満が56.9%を占める。

日本経済新聞 2017年5月9日より引用

男性の育児休暇はまだまだ少数派。2.65%とは本当に悲しい数値です。

5日未満が半数ということですが、まずは5日だけでもとれば男性の意識は大きく変わるとおもいます。それくらい赤ちゃんと1日べったり過ごすというのは意味のあることですし、衝撃を受けます。

2017年にもなって、男は仕事だけしてればいい、というのは時代遅れ。女性と男性の両方が同等程度の育児スキルを持つことは家庭の安定にもつながります。育休はそのスキルを高めるのに最適な期間です。育休期間はある種、育児修行だといってもいいと思います。

政府も冒頭の記事の通り、企業に男性の育休取得アップを求めています。

厚労省ではイクメンプロジェクト(イクメンという言葉はあまり好きでないですが)を立ち上げて、男性の育児参加率を向上させようとしています。

https://ikumen-project.mhlw.go.jp

昨今の働き方改革の流れを受けて、世の中の理解もどんどん進んで行くはず。子供が生まれたら、男性も女性も当たり前のように育休がとれる世の中にしていきたいものです。