育休取得した男性の対談(男性の育休って特別なことなの?)

2017年9月22日雑感雑感, 育休

 

ハフィントンポストに育休男子の対談があがっていました。

初めて子育てをする夫婦は、新規ベンチャーを立ち上げたようなもの。本音だらけの育休男子対談(前編)

育休を取ることが選択肢の全てではない。育児に普通に参加しているだけ。本音だらけの育休男子対談(後編)

けっこう耳が痛い話もあって、

赤ちゃんが夜泣いて、男性は起きられないけど女性は起きるのはホルモンバランスの力だ、とか言うけど、結局夜オペに対する当事者意識だと思うんです。

たとえば奥さんが風邪を引いてるから別室で一人で寝てもらって、自分が子どもと2人で寝ることになったら、夜起きられないってことはないと思うんです。仕事でも翌日大事なアポがあれば目覚ましがなくても起きるようなものだと思いますよ。

嫁さんにも同じようなことを言われた記憶がありますが、おっしゃる通りだと思いつつ中々夜オペまで手を出すのはしんどかったりもします。

他にも体験者ならではの内容が並んでいるのですが、特に私がまさにそうだよねと感じたのは、後半に記載されている以下の部分です。

育休を取ったことで、こういう風に記事に取り上げてもらうこともあるし、自ら発信もしていかなきゃいけないけど、決して特別なことをしているわけではなくて、普通の人が普通のテンションで普通に育休を取っているんだ、その中で悩んだり、楽しいことがあって、ってことが伝わらなきゃいけないなって思います。

私も育休を取ることがなんだか特別なことのように扱われている現状がなんか変だな、と感じています。それこそ崖の上から飛び降りる気持ちで取得宣言しなきゃいけない、というような。けして特別なことではなくて、取りたい人は取ればいいし、取りたくないひとはとらなければいい。ただそれだけのことだと思うのですが、現状はそうではありません。

私自身はかなり恵まれた職場で、周囲の方も理解があり基本的に反対する人はいませんでした。(私のキャリアを心配する多少のネガティブアドバイスはありましたが。)

ただ「すごい選択をした」、「せっかく決断したんだから思い切りやって」という風に応援と賞賛を与えてくれる声が逆に「あれ、自分は特別なことをやってるんだっけ?」と少し不安に思ってくることがありました。おそらくこれは復帰後も同じだと思います。

私も自身の体験を積極的に伝えて、啓蒙活動をしたいと思っている一人ではあります。ただそれは「特別なこと」ではなく、「当たり前の自由な選択」として広がっていくことを望んでいます。

今はまだ特別感のある男性の育休取得ですが、きっと5年先、10年先には珍しい話ではなくなるはずです。そのときには育休取得するのも、取得しないのももっと自然体で選択できるようにしていたいものです。

 

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