三浦瑠麗が書く小池百合子を素直に応援できない理由を関西風にアレンジ〜安倍(自民党)小池(希望の党)前原(民進党)誰でもいいから保育園作って!〜

2017年10月8日雑感雑感, 安倍晋三, 小池百合子, 希望の党, 自民党, 虚無感



政治はもうゴチャゴチャですね。

前回こちらで安倍さんと小池さんの行方を見守る的なことを書いたんですが、

安倍さんと小池姉さんがバチバチやってるかと思ったら、そこに乗っかろうと前原さんが突入してきて、でも「全部仲間には入れてあげないよ」と小池姉さんに半ギレされる。でも小池姉さんも安倍さんぶっ倒そうと、大阪も名古屋も抱き込もうとしてて、、、

ああもう!ぐっちゃぐちゃ! (/>Д<)/~┻┻

政権交代とかどうでもいいから、とりあえず保育所作って、ミサイルから守ってくれる人お願いします!! 安倍さんでも小池さんでも、誰でもいいよもう!!

って言うのが正直なところなんですが、

小池の姉さんは、これだけのウネリを作るってすごいと思うんだけど、なんか前回の都議選までと違って素直に応援しずらいのはなんでなんかなー

と思ってたら、

国際政治学者の三浦瑠麗さん(よくテレビに出ている、若いのに物怖じせずにしゃべる黒髪美人の人です)がなるほどね、と思うこと書いてました。

 

三浦瑠麗さんが小池百合子に感じる虚無感とは

全文はこちら(もしくはBLOGSにあります)ですが、なんか文学的かつ長いのでピックアップします。(読み飛ばしていただいても大丈夫です。)

「希望の党」が掲げている政策は、消費増税先送り、原発ゼロ、憲法改正。政策の組み合わせに、どこまでも乾いたプラグマティズム(=現実主義)を感じます。これまでの、保守/リベラルの定食メニューに縛られる必要はないし、時代の雰囲気が差し示す方向に進んでいくことが悪いわけでありません。私は、元々が保守二大政党制論者です。
私が違和感を覚えているのは、そこに悩んだ形跡がないこと。青臭い議論の形跡も、人間味のある葛藤も、土臭い利権の匂いもしないのです。小池知事が登場して以来、私自身、その集団の本質を理解することに難儀してきました。ただ、小池さんの会見を見て、虚無感を覚えたことは告白しなければいけないでしょう。本稿を書いているのは、その虚無感と向き合うため。
地域政党である都民ファーストについては、「スタイルの党」の系譜にあると申し上げてきました。大事なのは、政策の中身でなくてスタイル。談合的でなく、オジサン的でもない。内実はともかく、多様性や透明性といった言葉を多用する。改革、希望、リセットと繰り返す。希望の党が提示したイメージビデオは、とてもわかりやすい。煙草を吸う小太りのおじさんの横を小池知事が颯爽と歩み去っていくのです。
小池氏の原動力となっている、しがらみを憎む気持ちには、共感する部分ももちろんあります。小池氏が歩んできた人生を思うとき、若くして注目を集めた才気活発な政治家が、自分を押さえつける陰湿な社会を、憎んで憎んで、歯ぎしりしている様子は想像に難くありません。

(中略)

ただ、変わらない日本というシステムに絶望しても、そこに幾ばくか愛と憐憫はあるもの。自民党が差配してきた利権というのは、ほとんどの場合、地場の団体と企業の優遇であって、巨悪というほど立派ですらないから。公共事業と許認可行政には、ねじ曲がった国家福祉という側面もあります。
政治の中に存在する様々な悪の中で、利権をめぐる悪というものをどこに位置づけるべきか。

(中略)

小池さんの強みは、「私の成功」が、日本社会にとって良いことであるということに一念の疑念すら持たないこと。だからこそ、大衆の乾いた熱狂を喚起することができるのでしょう。自己目的化した権力は強いのです。キャッチフレーズの中身に違和感が少ない分、政治運動の本質がより露見するのかもしれません。

希望の党に集っている方々には、好きな方もいるけれど、そこには言いようのない「虚無」を感じます。深淵の淵に立って底を覗き込んだ時、暗闇だけがあったから。そして、暗闇もまたこちらを見ている感じがしたのです。

な、なるほどー!! って、ならない (; ^ω^)

ピックアップしてもまだ難しい!

偏差値70超えてるとこんな感じになっちゃうの!?

0歳の息子にわかるように、というのは無理だけど、65歳の母ちゃんにわかるくらいにしてほしい。(0歳の子に社会情勢教えている方もいますが。常見さん結構好きです。)

なので、スポーツ推薦で高校いった65歳関西のおばちゃん、我が母「あきこ」に(ガラケーもち。メールは打てない)にわかるくらいにしたいと思います。

 

三浦姉さんの話を関西のおばちゃんに分かるようにしてみる

 


けーちゃん。あんた、東京は選挙どないなっとんや!百合子ちゃん応援するんか!?

 


ああお母ちゃん。いや、なんかなー、今回は百合子ちゃん素直に応援する気が湧いてこんのや。なんでやろなおもてたらな。隣の三浦ちゃんがなんとなくわかるようなこというてたんや。

三浦談:

「希望の党」が掲げている政策は、消費増税先送り、原発ゼロ、憲法改正。政策の組み合わせに、どこまでも乾いたプラグマティズム(=現実主義)を感じます。これまでの、保守/リベラルの定食メニューに縛られる必要はないし、時代の雰囲気が差し示す方向に進んでいくことが悪いわけでありません。

 


ああ、三浦さんとこの子やないの。。。なんやこの子!
えらい難しい言い方して! お母ちゃんわからんで。あれか、グルグル(Googleのこと)で調べたらわかるんか??

 

えとな、三浦ちゃんの話な、こういうことや、

関西弁訳:

希望の党の政策は、消費税はあげへん、原発なくす、憲法は変える。これな、組み合わせがなんかイヤらしい感じするわ。おっちゃんとか、若いお兄ちゃんがこれまでいうてきたことにコダわる必要はないし、いまみんなが求めてるもんに進んでいくんは悪くはない思うねんけどな。

 


なんや、そういうことなんか。そらみんな消費税あげてほしないし、原発はなくしたいおもてるわ。希望の党ええこというてるやんか。

 

そやな、でもな、なんか政策が安倍さんに対抗するためだけに、パッと見ええことを並べただけみたいに見えへんか? 三浦ちゃんはこういう意見なんや。

 

三浦談:

私が違和感を覚えているのは、そこに悩んだ形跡がないこと。青臭い議論の形跡も、人間味のある葛藤も、土臭い利権の匂いもしないのです。小池知事が登場して以来、私自身、その集団の本質を理解することに難儀してきました。ただ、小池さんの会見を見て、虚無感を覚えたことは告白しなければいけないでしょう。本稿を書いているのは、その虚無感と向き合うため。

 


どないしたんや!「虚無感」てなんや。どんな気持ちなんや??

 

 

あんな、三浦ちゃんが言うてるのはこういうことや思うねん。

 

関西弁訳:

でもな、うちがなんか変やなぁ思うのは、この政策百合子ちゃんたちは一生懸命考えて、話しおうて考えたんやろか、なんか悩んで作った人間臭さを感じへんねんな。うちな、百合子ちゃんが出てきてから、百合子ちゃんと仲間連中のこと、なかなかわからんくて、苦労してきたんよ。百合子ちゃんの会見見てな、なんか虚し〜気持ちになったんやわ。

 

 

なんや百合子ちゃん考えて政策作ってへんのんか?

 

せやなー、安倍さんに対抗するためだけに、パッと人気が出そうな耳さわりのええこと並べてるだけにも見えるな。ほんでな、三浦ちゃんがいうには政策の中身やのうて、「スタイル」が大事らしいんや。

 

三浦談:

地域政党である都民ファーストについては、「スタイルの党」の系譜にあると申し上げてきました。大事なのは、政策の中身でなくてスタイル。談合的でなく、オジサン的でもない。内実はともかく、多様性や透明性といった言葉を多用する。改革、希望、リセットと繰り返す。希望の党が提示したイメージビデオは、とてもわかりやすい。煙草を吸う小太りのおじさんの横を小池知事が颯爽と歩み去っていくのです。
小池氏の原動力となっている、しがらみを憎む気持ちには、共感する部分ももちろんあります。小池氏が歩んできた人生を思うとき、若くして注目を集めた才気活発な政治家が、自分を押さえつける陰湿な社会を、憎んで憎んで、歯ぎしりしている様子は想像に難くありません。

 


都民ファーストの会いうんは、スタイル大事なんか?そういうたらみんなえらい細っそい子らばっかりやで。スラッとしとかなあかんちゅうことやな?

 

なんかあたっとるようで、ハズレとうで。三浦ちゃんがいうスタイルいうんはな、体型ちゅうよりは「雰囲気」のことや思うわ。多分こういうことや。

 

関西弁訳:

百合子ちゃんの東京の政党な、「雰囲気」がええやんか。大事なんはな、政策ちゃうねん。雰囲気やねん。おっちゃん臭くなくてな、ホンマかどうか知らんけど、「たようせい」とか「とうめいせい」、「かいかく」、「きぼう」、「りせっと」ゆうて、ええ言葉いっぱい使うんや。希望の党が出したビデオな、わかりやすいやろ? タバコ吸うとう太ったおっちゃんの横を百合子ちゃんがカッコ良う通り過ぎるんやで。
百合子ちゃんの頑張る気持ち、しがらみが嫌いなんはウチもわかんねんで。百合子ちゃんがこれまで頑張ってきた人生考えたらな、若いときに注目されたようできる政治家が、ジブンを押さえつけるヤラシイ世間様をニクい、ニクいゆうて歯ギリギリいわしてるんはパッと思いつくわ。

 

ああ、雰囲気な。たしかにええわー。うちな、百合子ちゃん好きやし、若い子らが頑張ってんのは応援したなるで。せやなー、百合子ちゃん昔から苦労してきたんやなー。

 

せやせや。確かにニッポンの政治ってなんかインケンな感じしよるもんな。でもな、それでもこれまでのニッポンを好きな気持ちもあるし、おっちゃんらもがんばってきたんちゃうかって、三浦ちゃんはいうてんねや。

 

三浦談:

ただ、変わらない日本というシステムに絶望しても、そこに幾ばくか愛と憐憫はあるもの。自民党が差配してきた利権というのは、ほとんどの場合、地場の団体と企業の優遇であって、巨悪というほど立派ですらないから。公共事業と許認可行政には、ねじ曲がった国家福祉という側面もあります。
政治の中に存在する様々な悪の中で、利権をめぐる悪というものをどこに位置づけるべきか

 


愛と憐憫ってなんや演歌みたいやなぁ。ああ、演歌というたらこの前な、林さんとこの奥さんとカラオケ行ったんやけど。。。

 


ああ、そうか、よかったなぁ。ホンでな、三浦ちゃんはこういういうこと言うてんねんで。

 

関西弁訳:

でもな、ニッポンがなかなか変わらんことにホンマに嫌やなぁと思ても、ナンボか好きやぁいう気持ちと、かわいそやなぁ思う気持ちもあんねん。自民党がさばいてきた利権いうんな、ほとんどは(ジブンの)地元のみんなや、会社にええことしよう思てるだけで、えらい悪いヤツいうわけではないんや。公共事業とお上のお許しもらわなあかん状況って、ひん曲がっとるけどお国の福祉やいうこともできる思うんや。
政治の中にあるいろんなワルのなかで、利権のワルはどういうもんなんやろなー。

 


ああ、うちもなぁ。ニッポンは変わらなあかん思てるけど、議員さんも一生懸命頑張ってはる思うで。うちの近くに道路ができたんも議員さんのおかげやで。

 


せやなぁ、そういう面もあるわなぁ。ほんでな、三浦ちゃんは百合子ちゃんのこと、こないな人や思てるみたいや。

 

三浦談:

小池さんの強みは、「私の成功」が、日本社会にとって良いことであるということに一念の疑念すら持たないこと。だからこそ、大衆の乾いた熱狂を喚起することができるのでしょう。自己目的化した権力は強いのです。キャッチフレーズの中身に違和感が少ない分、政治運動の本質がより露見するのかもしれません。

 

関西弁訳:

百合子ちゃんの強みは「うちの成功が日本の成功や!」と心底思ってることなんや。だから、みんななんやかんやいうて、熱うなるんや。「ジブンのためや!」いうときの権力いうんは強いんや。キャッチフレーズを変やなぁと思わん分、政治運動の本質が出てくるんかもしれんなぁ。

 

なんや百合子ちゃん、ジブンのためにやっとんのんか?

ジブンのためだけやないやろうけど、「ジブンが成功することで、みんなも幸せになるんや!」と疑ってへんのかもしれんなぁ。まあそれはそれですごい思うけどな。

三浦談:

希望の党に集っている方々には、好きな方もいるけれど、そこには言いようのない「虚無」を感じます。深淵の淵に立って底を覗き込んだ時、暗闇だけがあったから。そして、暗闇もまたこちらを見ている感じがしたのです。

 

「深淵」ってなんて読むんや!?何語やこれ!

 


これな「シンエン」って読むんや。深い深い穴っぽこのことや。なんかな、これ三浦ちゃんが「にーちぇ」いう西洋のえらい人の言葉をおしゃれに使ってるみたいなんや。

 

関西弁訳:

希望の党に集まってるみんなは、好きな人もおるけど、なんか言葉でよう言わんような「からっぽ」いうか「虚し〜」いうか、そういうの感じるわ。深い穴っぽこのふちから、底を見たんやけど、真っ暗なだけや。その真っ暗がこっち見とる気もする。

 

 

最後どういう意味や?穴の中はそら暗いで。

 

にーちぇさんはな、人の心のことを言うてるみたいや。人の心は底がないくらい深いもんで、そこには怪物がおる。その怪物を倒そうと覗いとると、実は自分も怪物やった、いうような意味らしいわ。安倍さんゆう怪物を倒すために、百合子ちゃんが頑張ってるんやけど、百合子ちゃんが怪物になっちゃうかもしれへんで、ゆうことが言いたいんやろうな。

 

はー、えらい難しいこと考えるやなー。

 

 

せやな。で、お母ちゃんは、自民党か希望の党かどないするんや?

 


うちか? うちはどっちでもないで!! もちろんいつものところや。
常勝関西の力見せたるで!!!

 

(完)

 

あー、長くて難しいよ。三浦さん! 村上春樹かと思ったよ。

でもかっこいいワーキングマザーなので応援してます!

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