SONYは男性の育児応援企業No1。イクメン企業アワード2017

共働き共働き

先日イクメンオブザイヤー2017という企画が開かれたと思いきや

今度は「イクメン企業アワード」なる賞の表彰式が開催されたようです。

イクメンアワード2017とは?

なんじゃそら?? と思ったのですが、ばっちり厚生労働省のHPでも随分前から募集結果発表がされていました。

なんでも、

今回で5回目となる「イクメン企業アワード」は、男性の育児と仕事の両立を積極的に促進し、業務改善を図る企業を表彰するもので、昨年度は4社が選ばれています。

厚生労働省HPより

ということのようです。

ソニー、ヒューリックの育休取得率がやばい

それで、イクメン企業アワードを受賞したソニーとヒューリックの男性育休取得率がそれぞれ、51%と75%という凄まじい数値です。

ヒューリックは社員数が150名程度の会社で、そもそも育休取得の対象者8名しかおらず、その内6名が育休を取得して75%という驚異的な数値を叩き出しています。数字のカラクリはあるものの、150名程度しかいない会社で6名も抜けると、結構大変だと思います。それをしっかり実現しているのは大したものですよね。

しかも育休最初の一ヶ月は有給だそうです!

その制度があるだけで「会社は1ヶ月は育休を取れといっている」という前向きなメッセージになると思います。素晴らしい。

そしてグランプリのソニーは16,000名もいる会社なのに、取得率が50%を超えているって、本当に多数の男性社員が育休を取得しないと出せない数値ですよね。すごい!!

日本全体なんて、男性の育休取得率3%台なので天と地の差があります。

さすが世界のソニー。数年前までは輝きを失ったかのように見えていましたが、最近は業績も好調ですし、こうした自由闊達な社風がある会社というのは魅力的ですね。

受賞企業の取り組みはこちらにまとめられています。

ソニーのところにある「男性も子育てしながら働くことが普通のこととして受け止められる職場環境を醸成」というのが素晴らしいですね。

前々から当ブログでも述べている通り、男性の育休取得促進には、給与保証や制度整備はもちろん大事ですが、何よりも「普通のこと」と受け取られる空気感をつくことが大切だと思います。

ソニーやヒューリックはきっとその空気感が醸成されているのだろうと思います。

ちなみに以前「子育て優しい企業ランキング」についても記事を書きました。

こちらは男女合計の育休取得者の数値を元にランキングがされていたのですが、ソニーやヒューリックの取り組みをみていると、このランキングに載っている企業よりも全然子育てに優しいんじゃないかな、と感じました。。。