2020年にプログラミングが義務教育に。プログラミング思考学ぶならRPGツクールやらせたら?

2017年11月16日グッズ・サービス, 育児/子育てグッズ・サービス, 育児/子育て, 義務教育

政府は2020年からプログラミング教育を小学校の必修科目にするとしています。

プログラミングといっても、コードをごりごり書くわけではなくて、

プログラミングを模したゲームなど使って、

物事を順序立てて考えられる「プログラミング思考」を身につけるような内容をやろうとしているようです。

2017年子供に習わせたい習い事の1位はプログラミング

2020年からの義務教育化を意識してか、

2017年「子どもに習わせたい習い事」の1位はプログラミングだそうです。

2016年は9位だったのが、今年はいきなり1位となりました。

そういう世間の風潮を受けてか、

最近IT企業を中心に子どもがゲーム感覚でプログラミングの考え方

を学ぶことのできるソフトを提案している例が多く出ててきています。

画面イメージが映ってますが、「スタートした」、「どこかを向く」などの<命令>が順番に書かれています。

この画面をぱっとみて思い出したのが、子どものころにやった「RPGツクール」です。

「RPGツクール」とはゲームをつくるゲームという、ちょっとマニアックなゲームです。

今思えばこれって、プログラミング思考にかなり似ているんじゃないかと思うんですよ。

ゲームを構成する要素とは何か

ゲームを作るって、どういうことかというと

(1)スタートがあって、

(2)何かのイベントがあって

(3)ゴールがある

ということだけなんです。

例えばマリオなら、

(1)画面の左端からスタートして

(2)敵をやっつけたり、アイテムとったりして

(3)旗をまたぐとゴール

という内容ですよね?

RPGも同じで、

RPGツクールでは、

(1)スタートする場所決めて(村とか作れます)

(2)敵と戦わせたり、感動する会話書いたりして(イベントです)

(3)エンディングロールを流す(だいたいボスを倒すとエンディング)

という3つさえあればゲームとして成り立ちます。

RPGツクールでプログラミング思考を学ぶ

で、この(2)イベントの部分を作るときにかなりプログラミング思考に近いことをしている気がします。

村長と話してから入れる洞窟はif文の考え方

例えば、

「勇者が村長と会話してからじゃないと入れない洞窟」を作るときは、

「勇者が村長と話す」

「村長と話したらフラグが立つ」

「フラグがたったら洞窟に入れる」

ということになると思います。

フラグは「スイッチ」というのが用意されていて、

「スイッチ1がOFFのときXX」、「スイッチ1がONのとき⚪︎⚪︎」

という感じの設定をします。

これってプログラミングのif文とかに近いです。

if文とは「もしも」

「AがBの場合は⚪︎⚪︎」、

「AがCの場合はXX」

という風に、条件で処理を分けるときに使います。

プログラミングとは、やりたいことを要素分解して、順序立てて書くこと

また、イベントを作るときにキャラを移動させたりするのに、

いちいち命令を書くのもプログラミングに近いと思います。

例えば、

「勇者が魔王に近づくが、超能力で吹き飛ばされる」というイベントを作ろうとします。

すると、どういうタイミングで、何をしなければならないか考えます。

発生条件:「勇者が魔王に触れる」

となると思います。

そして、イベントの中身は、

①「魔王のセリフ(ワハハ、ワシに近づくことなどできぬわ!!)」を表示

②「画面を光らせる」効果を入れる

③強制的に「勇者が⚪︎歩、画面の下側へ移動する」という命令

というような感じにするのではないでしょうか。

このように、「やりたいことを要素分解して、一つ一つ順序立てて書いていく」ことが必要になります。

これがいわゆる、プログラミング思考に非常に近いと思うわけです。

これをスーパーファミコンのボタンでテコテコつくるのでめちゃめちゃ時間がかかりました。

青春はRPGを作って過ぎて行きましたね。。。((=´ω`)_з