不動産投資の是非自体はまた書くとして、ここでは実際に日本財託で投資マンションを買う時の流れを書いてみたいと思います。
- 日本財託へのコンタクト
- 営業マンとの面談
- 物件情報の確認
- 目当ての物件への抽選応募
- (当選した場合)物件の詳細情報確認&見学(見学は必須ではない)
- 購入意思の確定
- 必要書類の取得
- 契約手続き1(購入申し込み&団体信用保険申し込み)
- 団体信用保険の通過確認
- 契約手続き2(ローン申し込み)
- ローン審査の通過&融資実行
- 登記&所有権移転
- 契約手続き3(事後確認&管理契約)
ざっと書き出してみてもこれくらいあります。
いくつかに分けて書いていきたいと思います。
日本財託へのコンタクト
まずそもそも日本財託という会社に対してなんらかコンタクトを持つ必要があります。
私の場合は信用できるフィナンシャルプランナーからの紹介でした。
日本財託を紹介された経緯
たまたま信用しているフィナンシャルプランナーに対して、「自分の資産がインデックス投信の積み立てに偏っており最近不安である。違う資産クラス(不動産などの現物資産)なども入れてみようか悩んでいる」ということを相談したところ、「興味があるなら怪しくない業者があるが会ってみるか?」と提案いただいたのがきっかけでした。
マンション投資の営業にはネガティブな印象を持っていた
前提として、私自身のインデックス投信の積み立てを中心とした投資・資産運用について、このフィナンシャルプランナーからは「一般的にはかなりしっかりと資産形成を考えている方である」とお墨付きをもらっていました。そのため特段このままでも問題ないが、興味があるなら紹介するよ。というスタンスでした。
実はそれまでも電話営業などで不動産投資の勧誘は受けたことが何度もありましたし、マンション投資の業者にあったこともあったのですが全然良い印象がありませんでした。
ただインデックス投資信託で分散しているとは言え、昨今の株価が乱高下する状況で株一本足で積み立てをするにも限界を感じており、信用できる業者というのが世の中にあるのであれば一度話を聞いてみたいなという気持ちで紹介をお願いしました。
実は紹介が6割という日本財託の顧客
あとで営業マンから聞いた話ですが、大体顧客の6割くらいの方は知人からの紹介で日本財託にコンタクトするようです(購入した場合は紹介した人にもいいことがあります)
あとの3割くらいは日本財託のセミナーに来た人、それ以外が1割くらいのイメージのようです。
紹介であれ、セミナーであれとにかく日本財託へコンタクトをすれば、営業マンと日程調整をして個別に話をするのが次のステップになります。
(私は先に営業マンと会いましたが、まずはセミナーを受けるというのも流れとしてはあると思います。)
平日でも週末でもいくつか候補日時と場所をお伝えすれば大体合わせてくれるように思います。
東京であれば自宅や職場の近くでも可能な限り都合に合わせて営業の方が出向いてくれると思います。
実際私も職場の近くも、自宅の近くも両方きてもらったことがあります。
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