新元号の令和が始まりました。
何かと批判が目立つメディアですが、令和の命名については比較的好印象な声が目立つ様に思います。
「美しい調和」というのは、良いネーミングだと思います。
もう日本にはバブルの様な時代は来ないと思います。
人口が増えることもないでしょう。
けれど、数や量を追い求めるのではなく、質や経験を求めていく時代になってきています。
価値観が多様化している時代に「調和」という意味を持ってきたのはとても感度が高いことだと思います。
元号なんて気分の問題だという人もいるかもしれませんが、人の世はいつも人々の気分で動いてきました。
景気っていうのはその時代を生きる人たちの気分で決まるものですよね。
自分はもちろん、子供が生きていく令和という時代。
この時代が日本にとって、ひいては世界にとって素敵な時代になる様に、
美しい調和を生み出せる様に、私も一歩一歩やって行きたいと思います。
ありがとう平成、こんにちは令和。