日本財託で投資マンションを買うまでの流れ3

お金/住まい

このお話からの続きです)

好印象の営業さんに感心して、物件情報をもらえるようにお願いすると

週2回のペースで物件情報が来るようになりました。

具体的にはメールで物件情報の掲載先URLがついた案内が届くようになりました。
記載されているURLをみると物件情報のPDF が添付されています。

少ない時で5件くらい、多い時で10〜15件ぐらいの物件情報が来るようになりました。

まずは相場観を掴むために情報をみていた

いきなり買うつもりはなかったので、情報を見て相場観を掴むようにしました。

しばらく見ていると、大体1500万円〜2500万円くらいの間の物件が多い印象でした。

中には1000万円台前半のものや、2000万円台後半のものもありましたが、安いものは築年数が古いとか非常に狭い、高いものは逆にとても新しいとか、広い、もしくは港区などのブランド、という感じに見えました。

また、毎週2回送られてくる物件情報に加えて、営業マンからは個別にオススメ物件の情報が来ることもありました。

この物件情報を見る行為を半年以上続けていたと思います。

買うことを決断する

なかなか決断をせずに、物件情報を見だしてから1年近く経ったかと思います。

その間で米中の貿易戦争やら何やらで、さらに株価の変動が激しくなってきていました。株価の変動が嫌で不動産に興味を持ったのに、どんどん株価の変動が激しくなってくる日々。

流石にいつまでも物件情報ばかり見ていてもラチがあかないな、感じるようになってきました。
そろそろ真剣に投資信託以外の資産も持ちたいと思うようにもなっていました。

希望物件に応募する

そこでいよいよ物件の応募をすることにしました。

と言っても、実際にどの物件を選んで良いものかわかりません。

もちろん1年近く物件をみてきてはいたので、「この物件より高い物件がある」「この物件より安い物件がある」という「絶対額」の高い/安いはわかるのですが、それが「良い物件かどうか」というとやはりわかりませんでした。

そこで、これまで丁寧にやり取りをしてくれてきた日本財託の営業マンにオススメを聞いてみることにしました。

彼のオススメする物件は2000万円台前半で、1500万〜2500万円くらいの中で価格帯としてはまあまあ高めに位置するものでした。(と、私は感じました)

それで「高いものを売りたいだけなのでは無いか?」なんていう邪念も当然湧いて、疑ってみたりもしたのですが、物件の築年数や場所、利回りなどを見ていると確かに悪いものではなさそうでした。(少なくともそれくらいが感覚として分かるようにはなっていました)

さらに実際に話してから1年以上も丁寧に話をしてくれたこともありましたし、何よりもいつまでも悩んでいてもラチがあかないことも感じていたので、

「よし!ここまできたら応募してみよう!」とついに決断したのでした。

抽選に外れる

日本財託では希望する物件があると、抽選に応募することになります。

「どうせ抽選なんて名ばかりで、応募したらすぐに買えるんだろう」と考えていたのですが、
彼がオススメしてくれた物件に応募したところ、なんと抽選に外れてしまいました。

実は人気物件の場合は、5名以上のお申し込みがあることもあるようでした。

買いたいと言っても買えないというのもすごいものだと思いましたが、
どうやら良い物件を選んでくれているというのは事実のようでした。

2回目の申し込みで当選する

近い時期で似たようなレベルの物件を紹介してもらい、2回目の申し込みを実施しました。

今回も複数名が申し込んだようでしたが(うろ覚えですが3〜5人くらいと聞きました)、

見事当選することができました。

抽選に当選したからといって必ず購入しなければいけないわけではありません。

もちろん購入することが前提に応募しているので、当選したものは購入する前提で動くわけですが、
この時点でキャンセルしたからと言って何かペナルティがあるわけではありません。

(このタイミングでは手付金なども払ってないです)

そのため、当選してからは物件を実際に見に行き検討する時間をもらうことができます。

そこで実際に物件を見に行くことにしました。

(続きはこちら

 

最近はオンラインセミナーも始めたそうです!