パパが1日に家事・育児に使う時間はどれくらい?
日経新聞に「次世代イクメン、育てるのは企業」という題で企業の育児支援に対する取り組み強化事例の紹介がされていました。(記事全文はこちら) それでその取り組み強化の内容よりも私が気になったのはこの部分です。 イクメンとい…
日経新聞に「次世代イクメン、育てるのは企業」という題で企業の育児支援に対する取り組み強化事例の紹介がされていました。(記事全文はこちら) それでその取り組み強化の内容よりも私が気になったのはこの部分です。 イクメンとい…
最近は役所もオープンになったのでしょうか。 過去にこのブログでも触れたのですが、ソフトウェア企業のサイボウズが「働き方改革」について、ユニークな広告を日経新聞に掲載していました。 そのなかでいじられた「プレミアムフライデ…
女性活躍の時代と言われるようになりました。 わたしも含めて今の20代〜30代くらいの人たちは、仕事上で男女の間に特段の差を感じていないと思います。 ただ女性たち自身の声を聞いていると 「尊敬する女性上司がいない」 「女性…
以前人生100年時代における育休の位置づけについて私見を書きました。 人生100年時代における育休 昨今人生100年時代はかなり一般的な認識になってきており、政府も「人生100年時代構想会議」を立ち上げるなど、行政にも影…
また共働き子育て世代にとっては他人事ではない事件が起きました。 育休を取得したのちに、パタハラ(パタニティハラスメント)により、うつ病を発症した男性。 その後、回復して医師からは復帰許可が出るも会社からは休職を命じられ、…
先日イクメンオブザイヤー2017という企画が開かれたと思いきや 今度は「イクメン企業アワード」なる賞の表彰式が開催されたようです。 イクメン企業アワード2017 イクメンアワード2017とは? なんじゃそら?? と思った…
韓国の文在寅(ムンジェイン)大統領が韓国の過労社会の是正を訴えるという記事がありました。 韓国も働き方改革?ハフィントンポスト 記事中に出てくるOECDのデータでは韓国は年間労働時間が2069時間で、OECD加盟国平均の…
会社員の友人で「えらくなりたくない」という人が多い。「会社の上司を見ていても幸せそうではない」「上司を見ても全然なりたいと思えない。」など、その存在が負のロールモデルになっている例を見かける。こういった人たちが上司になると、中長期的には若者のモチベーションを下げ、組織の活力を奪ってしまう。上司や管理職には仕事ができる人よりも、幸せな人がなるべきではないかと思う。
「外資系企業は風通しが良くて働きやすい」そんな風に聞くことも多いのですが、本当でしょうか。隣の芝は青く見えるだけかもしれません。これまで友人たちから聞いた日系企業と外資系企業の典型的な悩みや愚痴を会話にしてみました。安易に外資系企業に就職、転職しようとするのは危険かもしれません。
四大卒の女子学生も一般職に憧れているというYahooの記事。理由は総合職になってしまうと家族が犠牲になり、子育てができないから。精神科医のシロクマ先生はこれは女性だけではなくて、男性も同じ悩みを抱えているといいます。働き方改革、女性活躍を進めようとしている時代ですが、今の総合職の働き方は女性はもちろん、男性にも負担が大きいのではないでしょうか。