【長期投資の考え方】サラリーマンが投資を始めるときに最初にやること

お金/住まい

今年は投資系の話題を書いていきたいと思います。

お前にそんなことを語る資格があるのかい。ということについては微妙ですが、一応社会人2、3年目から積み立て投資信託を初めて、その後のアベノミクスの恩恵もあり含み益が出ている状態であります。

当時積み立て投信を始めようと思った時のきっかけとなった本などを振り返りながら、サラリーマンが投資を始める時に気をつけることを書いてみたいと思います。

目的とロールモデルを見つける

まず初めに、そもそも何故投資を始めたいのか。自分の目指すところをざっくり決めておきます。

この目的を決めるということについては、結構厳しい人がいて、XX歳までに●●円を作る。と明確に決めるということを決めないといけないという人もいます。

65歳の時に3000万円欲しいのと、40歳の時に3000万円欲しいのとではやり方も異なります。

またお金に色やラベルをつけて、「これは学費用」「これはお家用」なんていう風にしっかり目標金額を設定すべきというプランナーもいます。

ただ、これからさあ始めようという人でそこまで明確に決められる人も少ないのではないかと。

そこで、そんな具体的な数字でなくても、中長期的にお金を増やしたいのか、短期的にリスクを取ってでも一発狙いたいのかということぐらいの目標感をまずは決めて初めてしまった方が良いと思います。

私が好きなマネー専門家に楽天証券の山崎元さんがいますが、「お金に色はない。とりあえず増やしたいという目的でも良い」という感じのことをおっしゃっています。

ただし、「お金を増やしたい」という場合に投資と投機は異なるということはしっかり意識しておいた方が良いと思います。

目的をざっくり決めたら、その参考になりそうなロールモデルを探しましょう。

私の場合は中長期的な視点での投資を実践されている「梅屋敷商店街のランダムウォーカー」の水瀬さんを筆頭にインデックス投資を勧められている方々を参考にしました。

 

投資と投機は異なることを理解する

「FXで1億円儲けた」とか「仮想通貨で億り人に」なんていうものを「投資」と考えてはいけません。これは「投機」です。日本語だとあまり差を感じませんが、英語だと投資=Investmentで、投機=Speculationという全く異なる単語です。

投資は危険という意識はこの投機で大失敗したり、怪しい商品を買ったりする人がいるからだと思います。

短期間で一攫千金を狙うのも結構ですが、そういうはサラリーマンが行う投資には向かないと思います。

私が2、3年目から実践しているのは、中長期的に積み立て投信を行い、長い目で見た時に資産をじっくり増やしていくというアプローチです。

生活資金だけは確保する

投資を開始する上で、準備しておくお金の話です。「投資に投じるお金とは別に緊急時に利用できる生活資金は確保しておくこと」という意見は皆一致しています。

この緊急時に備えた生活資金はプランナーによって金額はまちまちですが、大体「半年分〜2年分」という幅の中に収まります。

つまり1ヶ月の生活費が20万円の人であれば、まずは半年分の生活費120万円くらいは貯めてから、あとはそれとは切り分けて投資を行いましょうというお話が多いです。(2年分だったら、480万円ですが、さすがにそこまでなくても良いと思いますね)

何故こういうことを書かれているかというと、投資をしている時に病気や失業などで定期的な収入がなくなるなどの事態が発生することに備えてです。

生活準備金がないとせっかく積み上げていた投資金額を取り崩したり、解約したりしなくてはなりません。自分が望まないタイミングで投資を解除することは中長期の投資で大きな影響を及ぼしまし、そもそも投資が続けられなくなってしまいます。

そこで、少なくとも半年分くらいの生活費があれば就職活動するにも病気療養するにも大体間に合うということです。

投資はあくまでも生活準備金を用意できるくらいの余裕がある人が始めるものであるとも言えるでしょう。