象印の加湿器は高性能&お手入れ楽でズボラにおすすめ!超音波式➡️スチーム式の買い替えレビュー

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みなさま、乾燥による肌荒れに悩まされていませんか?

乾燥対策で加湿器をつけっぱなしにしたら床がびしょびしょになったことはありませんか??

我が家では以前に「超音波式の加湿器」を使っていたのですが、「床びしょびしょ」になることが多く、

だんだんと利用しなくなっていました。

しかし、最近部屋の湿度が30%になってしまい、息子に乾燥によるものと思われる肌荒れが発生。

そこで象印のスチーム式加湿器を導入しました。

結果、しっかりと加湿された上に、床びしょびしょがなくなり凄く楽になったのでレビューしたいと思います!

購入理由(超音波式からスチーム式に変えた理由)

我が家ではもともとは、空気清浄機と加湿器は単機能のものがおすすめと書いた通り、

加湿器は加湿単機能で加湿力の高いものを採用していました。

以前は超音波式の加湿器(TaoTronic)を使用

具体的にはこちらの中華メーカーと思われるTaoTronicの「超音波式の加湿器」を利用していました。

TaoTronics 超音波 加湿器 冷霧・熱霧変換可能 ミスト三階段調整 5.5L容量 6つのLEDアイコン 簡単に清潔できる 省エネ 湿度センサー 最大24時間連続加湿 ノズル360度調節可能 空焚き防止機能付き 【一年間安心保証付き】 TT-AH007 (改良版)
TaoTronics

このTaoTronicの超音波式加湿器は大容量で、音も静かだし、値段もお手頃。
コスパに優れた機体だと感じていました。

しかし不満な点がありました。

不満だった点
  1. 給水の際には「上から注ぐ」のではなくてタンクをひっくり返して水を入れなければならない
  2. 豊富な加湿量のためなのか、油断をすると床がびしょびしょになる

 

特に2つ目の「床がびしょびしょになる」という現象がかなり頻繁に起きました。
TaoTronicの加湿器には湿度設定で自動にOn/Offできる機能があるのですがこの調整が難しいのです。

どういうことか説明します。

自動On/Offを判断するために、湿度を図るセンサーがついているのですが、
このセンサは本体のすぐ側についており、本体から出てくるミストにセンサーが直に触れるため
すぐに湿度が上がったと計測するんです。

そうすると、

  1. 部屋全体の湿度は高まっていない段階で自動的にOffになってしまいます。
  2. そこで多少センサーが湿度を過剰に検知してもOffになることのないように、
    設定湿度を70%など高めに設定にします
  3. そうすると今度は適切なところでOffになりません
  4. 結果、ずっとOn状態になってしまい気がついたら床びしょびしょになります

と、こんな感じで床びしょびしょを繰り返してしまいました。
基本的につけっぱなしの我が家の使い方が悪いとは思いますが、かなり高頻度で床びしょびしょ現象が
起こるためだんだんと利用することを避けるようになってしまいました。

超音波式からスチーム式加湿器に変えた理由

そこで他の加湿器を探して行き着いたのが、

象印の「スチーム式」加湿器でした。

こういうやつです。

最近の加湿器はTaoTronicに限らず、「超音波式」のものが多いのです。

しかし私はあえて象印は「スチーム式」を選択しました。

その理由を紹介していきたいと思います。

まず、そもそも加湿器にはどんな種類があるかをご紹介します。

加湿器の種類

加湿器にはどのような種類があるかご存知ですか?

パナソニックのサイトに各方式の違いが分かりやすく載ってましたので、要点を抜粋させていただきました。

加湿器には大きく①超音波式、②スチーム式(加熱式)③ハイブリッド式(加熱気化式)④気化式の4種類があります。

それぞれの仕組みのイメージとメリットデメリットを上記パナソニックのサイトを参考にまとめておきます。

①超音波式

仕組みのイメージ:細かい水滴(霧=ミスト)を出す

[メリット]
  1. 電気代が安い
[デメリット]
  1. 水中の雑菌や汚れをそのまま放出する。
  2. まわりの家具などを濡らしたり、白い粉がついたりする
②スチーム式(加熱式)

仕組みのイメージ:お湯を沸かして蒸気を出す

[メリット]
  1. 雑菌を放出しない
  2. 加湿速度が早い
[デメリット]
  1. 電気代がとてもかかる。
  2. 吹き出し口が熱くなる。
  3. 湯気が結露したり、加熱部に白い粉がつく
③ハイブリッド式(加熱気化式)

仕組みのイメージ:Tシャツを温風で乾かす

[メリット]
  1. 小さな水蒸気粒子として放出。
  2. 雑菌を放出しない。
  3. 電気代が安い。
[デメリット]
  1. 大量の風で加湿するため、運転音、本体サイズが大きい。

 

④気化式

仕組みのイメージ:濡れたTシャツに速い風をあてて乾かす

[メリット]
  1. 小さな水蒸気粒子として放出
  2. 雑菌を放出しない
  3. 電気代が安い
[デメリット]
  1. 運転音、本体サイズが大きい。
上記の4種類に加えて、パナソニックは第五の選択肢として独自の「パナソニックの気化式」を提唱しています。これはハイブリッド式と気化式を組み合わせていいとこ取り(悪いところけずり)をした優れものだそうです。

しかし私はあえて象印のスチーム式にしました。その理由をご紹介します。

実際使ってみて感じた象印のスチーム式のメリット

私が象印のスチーム式加湿器を選んだ理由は「使ってみたら加湿能力が抜群で、しかもすごく楽だった」からです。

実は少し前に訪れた旅先のホテルに象印のスチーム式加湿器が置いてあったんです。

初めは「なんだこの電気ポットみたいなのは?」と思ったのですが、

使ってみてびっくり。まあ使いやすいわ、加湿能力がすごいわ。

具体的に良かったところをご紹介します。

象印スチーム式の良いところ1:温かくて豊富な加湿が出来る

これは象印に限らず、スチーム式全体に言えるのかもしれませんが、「温かくて豊富な加湿ができる」という点が魅力だと思いました。

スチーム式は「加熱によりお湯を沸かして蒸気を出す」という仕組みです。
イメージでわかりやすいのは、「ストーブの上に置いたヤカン」のように温かい蒸気を出してくれます。
じんわりと部屋全体がしっとり温かくなっていきます。この感覚がとても心地よいです。

また温めた水蒸気を出しているので、水分が上に飛散していきます。
そのため床びしょびしょになりません。

超音波式では、水が冷たい状態のまま放出されるため、
水分がすぐに下に落ちていき、やがて床びしょびしょになります。

この違いからスチーム式は豊富な加湿を実現しながらも、「床びしょびしょ」にならないのが魅力です。

象印スチーム式の良いところ2:水の補給が本体に上から注ぐだけ

これまで利用してきた加湿器はTaoTronicに限らず、貯水タンクのパーツを本体から外して水場まで持っていき、
「タンクを逆向きにして水を入れる」という形のものでした。(タンクの裏側に給水口があるため)

水いっぱいの貯水タンクパーツを運搬する必要があるため途中で水が漏れたり、
本体からタンクを着脱する際にも水が漏れることがあります。

仕組み上途中で少しづつ水を足すこともできないので、毎度タンクを水でいっぱいにして運ぶことになります。
大容量のものは5リットルくらい入るのですごく重いです。

その点、象印のスチーム式は電気ポットの形なのでタンクではなく、本体そのものに水を注ぎます。
「フタをぱかっと開けて上から注ぐだけ」です。そのため、ヤカンやペットボトルなどなんでも良いので自分が運びやすくて漏れにくい入れ物に水を入れて持っていくことができます。

この「水タンクを運ばなくて良い」「上から水を注いで補給できる」というのが地味なようですごく使いやすいんです。

象印スチーム式の良いところ3:お手入れば超簡単で楽ちん

実際に使ってみた感じたメリットのもう一つが非常にお手入れが簡単だったことです。

基本的な構造や形は電気ポットと同じなので、水を補給したり洗浄する際も同じように「フタをぱかっと開けて」水を注いだり、流したりするだけなんです。(本格的な洗浄はクエン酸を使います。後述します)

 

このようにメリット&魅力たくさんの象印のスチーム式加湿器ですが、
デメリット&不満もあります。

 

象印のスチーム式加湿器のデメリット

スチーム式加湿器の1番のデメリットは「消費電力が多い=電気代が高い」という点だと思います。

ネット上でも「スチーム式の電気代が高い」という声が多買ったので調べてみました。

デメリット1:スチーム式の電気代は高い

象印の公式サイトのQAに電気代について紹介されています。

Q:スチーム式加湿器の電気代を教えてください。

A:スチーム式加湿器の電気代は、機種やサイズにより異なります。
EE-R○型の加湿器では、以下の通りです。
35サイズ:強運転で1時間当たり 約 8円(税込)
50サイズ:強運転で1時間当たり 約11円(税込)
(当社基準による測定)
※電気代は1kWhあたり27円(新電力料金目安単価)を基に算出

出典:象印サイト

また公式数値はありませんが、いくつかのネットサイトで紹介されている数字を拝見したところ、
だいたい1時間あたり、弱モードで4〜5円程度。強モードで10〜20円程度で紹介されてます。

弱と強で幅があるため、使い方によりかなり差が出そうですが、

1日8時間強モードなら80円/日、2400円/月、弱モードなら40円/日、1200円/月

というところが目安になると思います。

確かに高いと思います。

ただ我が家ではここはコスパではなくて、「加湿能力」と「お手軽さ」を重視しました。

デメリット2:本体価格が高い

これは特に象印の加湿器の特徴だと思うのですが、本体価格がなかなか高いです。

大容量の加湿器の場合は、定価で20,000円超え、安いネットサイトでも15,000円程度します。

「加湿機能付き空気清浄機」であれば20,000円超える商品もありますが、
「加湿器の単機能」でこの価格は強気だと思います。
それだけ加湿機能に自信があるということでしょうか。

すごいと感じたのは、象印の加湿器はメルカリ上の中古品でも8,000円〜9,000円程度で売れていることです。
水垢などで汚れやすいこのような電化製品は中古品がガクッと値段が落ちるのですが、
象印のスチーム式加湿器は値崩れしにくい製品なのだと思います。

私はメルカリのヘビーユーザーなので経験上感じていることなのですが、
中古品でも値崩れしていない商品は、中長期的に人気がある証拠でその理由は品質が高いからです。

買う時には躊躇しますが、もし不要になってメルカリで売っても、
半額程度でさばけることを考えると悪くない買い物と思います。

実際に象印のスチーム式加湿器を購入して使ってみた

結局、価格コムやらアマゾンやら、楽天で調べて、

大体どこも大きな差がなかったので、今回はポイントも考えて楽天で購入しました。

そしてやってきたのが、こちらです

見ためまんま象印の電気ポットですよね。

使い方も至ってシンプル。ぱかっと開けて上から水を入れるだけ。

加湿効果は抜群

効果は想像通りの大活躍。

こんな感じで上から蒸気がモワモワ出てきます。

この上記ですが、触っても温かいだけで火傷するレベルではありません。(白いのが蒸気)

小さな子供がいるので手が届かないところに置くのが原則だけど、蓋の上から少し触れるくらいでは火傷はしないように作られていると思います(自分で触ったので個人的感想です。原則は手が届かないところに置くべしだと思います)

 

結果、以前まで30%くらいだった部屋の湿度が、50%超えるようになりました。

導入前

導入後

寝るときには向かない

スチームの音が結構するので、寝る時には向かないです。
なのでリビングに置いておこうと思ったのですが、嫁が気に入って寝るときは寝室に持って行ってます。
(寝る前にガンガン炊いて、寝るときに切っている)

 

本格的な掃除方法:クエン酸洗浄で水垢はスッキリ綺麗になります

1ヶ月ほどハードに利用して、そろそろ汚れが溜まったかと思いお掃除することにしました。

購入時に付属されていた洗浄用クエン酸を利用します。

  1. コップにぬるま湯を入れ、クエン酸を混ぜます
  2. それを加湿器に入れて、満水手前までぬるま湯加えます
  3. 蓋をして、「湯わかし音セーブ」ボタンを3秒押します。クエン酸洗浄モードになります
  4. そのまま1時間半ほど放って置くと自動で終わります。
    終わったら、お湯を捨てて(やけど注意)軽く拭きます。

(一度乾かすしてから拭くとさらに水垢がポロポロ落ちました。)

お掃除前はこんな感じだったのですが。

こんなに綺麗になりました。

 

電気の消費が超音波式に比べるとかなりあるのと、音はどうしようもないですが、
純粋な加湿能力と手間のかからなさはピカイチだと思います。

おすすめです!