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【仕事が辛い人へ】死ぬ前に辞めよう。辞める前に休もう。

2018年4月7日仕事/キャリア

超有名企業に勤めている友人と話していると、「仕事が大変で辞めようかと考えている」などと口走っておりました。

話を聞いていると、仕事の内容はそんなに嫌いじゃないし、待遇も良い。

でも単純に業務量が多すぎて心身ともに疲弊。

「こんなに仕事をするために生きているのかと思う」なんていう風に思うらしい。

ああ、それわたしも昔思っていました。育休とる前の話ですが激務で体調崩した時、転職しようかと悩んでました。

だからわかったようなこと言いますが、これは仕事辞める前に、一回ドカンと休んだ方が良いです。

辞める前に休もう

どうせ辞める覚悟があるなら、辞める前に一回ドカンと休んでみてください。退職決定後の有休消化じゃなくて、決断前に休むことがポイントです。

そこで3ヶ月、いや1ヶ月でも休んだら多分辞める気が無くなります。

1ヶ月なら営業日で20日なので、有給の範囲でも休めます。それで最初の10日くらいは何もせずにただただゴロゴロしてみてください。

人間1週間もゴロゴロしていたら、何かやりたくなります。

1ヶ月も休めるならそもそも悩んでない?

いや、だってブラック企業じゃないんですよ。福利厚生もバッチリの優良企業です。

貴方が思いつめた顔して「死にそうです。明日から会社に来れません。」といったら、その時点で100%まずは3日ほど休めます。

そのあと、「心身を整えるために1ヶ月ほど休みたい。仕事の調整をお願いします。」と打診してみてください。さすがに即答は出来ないかもしれませんが、少なくとも今の業務負荷の見直しと、しばらくの休養を人事と調整するはずです。

もしこれをしてくれない企業であれば、辞める方向で考えるのも悪くないと思います。

しかし、友人知人の話を聞いているとこんなこともせずに、ただ延々と長時間の残業を我慢している人たちが大勢います。

辞めない理由は今より良い待遇の会社はそうそうないから。(ブラックなら悩む前にやめてます)

彼らの多くは「別に出世したくない」と口を揃えて言います。ただでさえいっぱいいっぱいなのに、これで管理職にでもなったらもっと大変になるのだそう。

なのに会社に求められるがまま、与えられた業務は全てこなそうとして、心身疲弊してしまっているのです。

これでその仕事ぶりが評価されて昇進して、さらに激務になったら目もあてられません。

一体何を目指して働いていますか?

出世しないためにも是非休んでみてはどうでしょうか?

転職を決断するのは今の会社で一度ワガママをいってみてからでもよいのではないでしょうか。(有給の範囲なら権利であって、ワガママですらないですが)

死ぬ前に辞めよう

でもね、こんなことをいっているわたし自身が、かつては休むことすらできずにメンタルを壊しました。

わずか1週間休むことすら「休んだら人生が終わる」なんて考えていました。誰に言われたわけでもないけれど、激務を続けているとそういうマインドセットに自然となっていってしまうんです。

時には口に出して「死にたい」と家族にまで口走ってました。

幸いわたしはそこで支えてくれる家族や友人知人に恵まれ、さらには職場も大変理解があり、一定期間の休みを経て無事復活することができました。

でも、それがなかったら、どうなっていただろう。

もしかしたら本当に命を絶っていたかもしれない。

だから電通の過労自殺の話を見た時は本当に他人事だと思えなかった。

あれだけの企業でありながら、あんな悲しい事件が起こる。

きっとあの時、「明日から会社に行けません」と言って、1ヶ月休んでいたら命を絶つことはなかったと思う。それにその後多少何か職場で言われても、元気になって数年も働いていたら誰もそんなことを気にしなくなる。

だから休んじゃえばいい。

どうしても、休めないなら辞めてください。

いい会社にいるほど、辞める=人生の終わりだと思う人が多いと思います。

でも、会社を辞めても人生は終わりません。

人生の終わりは死ぬ時です。

だから死ぬくらいなら、会社をやめてください。

貴方の命よりも大切な仕事なんてありません。

死ぬ前に辞める。

辞める前に休む。

仕事で大変になった時は是非思い出してください。